
「日台つむぐ」準備チームによる、法人設立前の交流記録です。
2026年3月3日から8日、第5弾「ひびく」を実施しました。嘉義での学校・地域交流を重ねながら、小豆島で生まれたつながりが、茶と音楽による交流へと発展しました。
日月潭で、ともに過ごす
嘉義の社会人日本語クラスとの交流では、一対一のペアになり、日月潭へ。カヌー、サイクリング、クルーズ、湖畔散策などを通して、一緒に過ごす時間を持ちました。
嘉義高校で、表現を分かち合う
嘉義高校の日本語クラスでは、布袋劇の鑑賞と体験に続き、千葉大学による特別授業を行いました。日台合同の4チームで、ペア体操、「いろはde歴史」、書道によるカード作りに取り組みました。
竹の空間に、歌声がひびく
嘉義のランタンフェスティバルで、日台の文化交流イベントに参加しました。会場は嘉義県政府前の、王文志氏による巨大な竹編みの作品。その内部で、日台の茶席音楽会が行われました。
小豆島での歌手・大西貴浩氏との出会いが、今回の音楽会へとつながりました。茶を囲み、音楽に耳を傾ける時間が、学校で始まった交流を文化・芸術の場へと広げました。
歴史へのまなざしを重ねる
故宮博物院南院、烏山頭水庫と八田與一記念館、台南の赤崁楼を訪問し、高雄では各自のテーマに沿って文化・芸術・宗教・自然にふれました。
松井教員は1999年、高雄日本人学校でフィールドワークを行っていました。2026年3月6日の記念館訪問では、当時の学びにつながる記録と再会し、教育の歩みを振り返る機会となりました。
